Take it easy*

ひきこもり女が好きなことを好き勝手に綴ってます

ドゥ・ムーランに4時

近頃はおうちシアターを楽しんでいます。

テレビで放送されたものを見たり、DVDを借りて見たり。これまで圧倒的に邦画派でしたが、最近は洋画も見るようになってきた。

 

ラブストーリーなんかは邦画より洋画の方が非現実感あって見やすい気がする?

 

という訳で、今更『アメリ』を見た話。

有名なフランス映画ですね。

 

恋する女の子が片想いで一喜一憂する可愛いだけの映画かと思ってました。

確かにそれには変わりないんだけど、

アメリのモノローグから漂う非リア臭な。

アメリ、なかなかの腹黒さあります。これはちょっと想像してなかった。

 

幼い頃から友達が居なかったアメリ。親からも充分な愛情を得られず、少し寂しい少女時代です。

 

実家を出たアメリは、とある出来事がきっかけで、人に幸せをもたらすことを生きがいに感じるようになります。

周りの人達の幸せのため、独創的なアイデアを凝らします。同じカフェに勤める同僚が客に恋をしていると知れば仲を取り持ち、父親が大切にしているドワーフの置物を海外に連れてってあげたり。様々なイタズラを仕掛けるのですが、このアイデアが何ともおしゃれで粋なんですよね。

 

そんな中でアメリは偶然出会った男性に恋をします。

彼にもう1度会いたいんだけど、自分は恋をしていいのか。なかなか勇気が持てず、姿を隠しながら彼との接触を繰り返します。

 

そんなアメリに、同じアパートに住む老人・ガラス男の言葉。

 

「君の骨はガラスじゃない。人生という壁にぶつかっても大丈夫。さあ行きなさい。」

 

じわじわ響いてきますね。アメリと一緒に、自分も優しく背中を押された気分でした。

 

アメリの自信のなさとか、素直になれないところとか、共感できる部分がすごく多かった。本当に好きな人に対しては特に、傷つくのが怖くてそうなってしまうものだ………。

 

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一歩踏み出す勇気を持ちたいと思いました。

 

冒頭で登場人物を紹介するモノローグがあるのですが、(「好きなことは◯◯、嫌いなことは◯◯〜」的な) 本当に千差万別というか独特で、それぞれがそれぞれにちょっと変わった癖を持っているのが何かいいなあって。

例えば「好きなことは豆が沢山入った袋に手を入れること」とか。独特だな!(笑) って。

些細だけどその人を表す仕草や行動のチョイスが絶妙なんです。センス抜群だしこれはサブカル女子好きだわ………と思いました。(無論 私も好きです)

 

 あとオープニングに出てくる幼少期アメリの映像。本当に可愛い。子供の遊びあるあるが詰まってて、これもセンスに心奪われました。

 

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アメリはいちごだけど、私はとんがりコーンでこれやってた。(笑)

 

取り留めのない感想になりましたが、

人のために幸せをもたらすアメリが最終的に周りの人達からエールを貰って、自らの幸せのため1歩ずつ勇気を持って踏み出す姿に、とてもグッときました。

綺麗事だけの映画でなく、ちょっぴりブラックな香りがするのがまた丁度いいね。

すこし自信を失くした時に、また見たいな〜と思いました。

 

これを読んで貴女もレッツアメリ。

あなたの毎日を「アメリ」に変える20の方法 - NAVER まとめ

こんなまとめ記事あるとかアメリ愛されすぎやん………?(笑)